書道用品・和画材市場ユニカのブログ
書道用品、水墨画用品に関する豆知識や展覧間情報を逐次掲載!
last update 2013/05/22 10:09
HOME
ショッピングガイド
個人情報保護方針
特定商取引法
カゴをみる
メニュー
ご挨拶 (2)
会社情報 (1)
お知らせ (131)
展覧会情報 (0)
お問合せQ&A (174)
書画用品の豆知識 (96)
文房四宝の基礎知識 (45)
懸賞・プレゼント企画 (14)
商品 (2)
教室紹介 (1)
お買物
書道用品・和画材通販
筆墨硯紙の書道洛
HOME
>
書画用品の豆知識
> 印泥いんでい(篆刻てんこく印用印肉)の使い方
印泥いんでい(篆刻てんこく印用印肉)の使い方
[
書画用品の豆知識
]
印泥いんでい
(篆刻てんこく印用印肉)の使い方
こ使用前に必ず印泥の箱に入っている練り棒(ヘラ)でよく練って下さい。へらが無い場合は折れにくい棒状のものをお使い下さい。練らないで使われると印泥の表面が乾いて印(印材)に付きにくくなります。
印に印泥を付けるときは、あまり強く押し付けないで軽く叩くようにして印面に均一に付くようにして下さい。強く押し付けますと印面や側面に余分な印泥が付き失敗の原因になります。
印を押すときは、作品の下に印褥いんじょく(印押台)を敷くか雑誌などの平らで少し弾力のあるものを敷いて下さい。上下、左右にクネクネと押さないで、垂直に押してまっすぐに引き上げて下さい。均一に付き易くなります。クネクネしますと印がズレたりまだらになったりすることがあります。
印は一回ではなかなかうまく押せませんので、印矩いんく(T型やL型の定規)を使い、二、三回押して仕上げる方法もあります。
冬場は少し硬くなりますが、少し暖めていただければ柔らかくなります。
その他書画用品の豆知識はこちらから>>
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://hpb.rentalserv.net/cgi-bin/tb.pl?bid=671&eid=313
コメント
コメントはまだありません。
コメントを書く
名前
メールアドレス
URL
コメント
名前、メール、URLを記憶
Powered by
Estore
新着情報
お知らせ☆夏休み中の営業について
新商品掲載のお知らせ☆吊り具・自在・フック
新商品掲載のお知らせ☆ダイヤカットガラス文鎮
おすすめ商品
硯・墨 池保温シート
墨は生きています。磨墨の快適温度は25℃くらいです。詳細はこちらへ
純銅製墨池
磨墨液保存用墨池。銅の持つ微量金属作用によりよる殺菌効果。詳細はこちらへ。
カレンダー