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last update 2013/05/22 10:11
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筆のお手入れ。Vol.17
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筆
のお手入れ。Vol.17
中心部に残った墨の粒子は空気に触れない為、乾燥が悪く25℃以上の温度が続けば毛が腐り始めます。
細い毛ほど密度が高いので乾きにくく腐りやすいようです。
太さが1.3cm以上の筆は、千枚通しか針等で穴を開け、出来るだけ軸の近く迄空気の入るようにする。
乾き具合をくらべて見ました。
右の筆は、普通に水をしぼって吊したもの。
左の筆は、普通に水をしぼって、更に紙で水分を吸い取り、穴をあけて吊したもの。
一昼夜過ぎて半分に分けて見ました。
右側の筆:内部にかなりの湿りがあります。
左側の穴をあけて吊した筆:軸際に少し湿りが残っています。
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