新商品掲載のお知らせ☆知られざる名品シリーズ●知られざる名品シリーズ「顔真卿 東方朔画賛碑」初めて明らかになった幻の名品!かつて多くの名家に愛された「東方朔画賛碑」は、模刻が多く存在するために信頼度が薄れ、現在ではあまり注目されなくなってしまいました。中国の研究成果と現地調査をふまえた、現在望みうる最高の復元をいたしました。●知られざる名品シリーズ「懐素千字文ほか草書と狂草」懐素の草書作品は自叙帖が有名ですが、現存する最晩年の作品に「草書千字文」があります。筆に枯淡な味があり、深い趣きをもつ名品です。また、顔真卿に書法を伝えたとされる張旭の書は狂ったように見えるほど自由奔放なもので、後に「狂草」と呼ばれるようになりました。ほかに「温泉銘」を彷彿とさせる唐太宗の尺牘、虞世南のおだやかな草書、宋時代に影響を与えた五代の人、楊凝式の卒意の書「神仙起居法」など、紹介されることの少ない草書名品を掲載します。
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